港区議会 2021-01-22 令和3年1月22日保健福祉常任委員会-01月22日
○保健福祉課長(山本睦美君) 港区の地域包括ケアと在宅療養相談窓口の周知を兼ねて、区内12病院の医療ソーシャルワーカー等を訪問して意見交換を進めてきております。また、年4回程度、区の福祉の情報などを紹介するメールマガジンを発信して、ソーシャルワーカーの方たちへ積極的に区の取組を知っていただくことを行っております。
○保健福祉課長(山本睦美君) 港区の地域包括ケアと在宅療養相談窓口の周知を兼ねて、区内12病院の医療ソーシャルワーカー等を訪問して意見交換を進めてきております。また、年4回程度、区の福祉の情報などを紹介するメールマガジンを発信して、ソーシャルワーカーの方たちへ積極的に区の取組を知っていただくことを行っております。
ヤングケアラーの調査の研究はイギリスが進んでおりますが、日本でも2013年に澁谷智子成蹊大学准教授が行った医療ソーシャルワーカーの団体、東京都医療社会事業協会の全会員に行った、ヤングケアラーに関するアンケート調査によると、実際に家族のケアを18歳以下の子どもが行っていると感じた事例があるかについて、回答者の35.3%にあたる142人があると答えています。
更に、今年度は、区内17病院それぞれについて、患者が入院してから退院するまでの流れを図式化し、医療ソーシャルワーカーやケアマネジャーなどの医療・介護関係者が、いつ、どのように連携しているかを分かりやすくまとめた、入退院連携ガイドラインの発行に取り組んでいます。
あちらでは、がん患者本人に限らず家族からも、医師に相談しにくい就労やお金の問題、家族の不安などを保健師や…… 〔「看護師」の声あり〕 ◆三十一番(伊藤毅志) 看護師や医療ソーシャルワーカーが相談に乗ってくれます。
あちらでは、がん患者本人に限らず家族からも、医師に相談しにくい就労やお金の問題、家族の不安などを保健師や…… 〔「看護師」の声あり〕 ◆三十一番(伊藤毅志) 看護師や医療ソーシャルワーカーが相談に乗ってくれます。
次に、支給審査委員会の構成員として、「その他区長が必要と認める者」とあるが、どのような専門職の方を想定しているのか、との質疑があったのに対しまして、大学教授、医療ソーシャルワーカー、所管部長としての健康福祉部長などを想定している、との答弁がありました。
○樫本生活福祉課長 まず、委員の職業的なものでございますけども、医師、弁護士のほかに、その他区長が定める者としてまして、例えば大学教授とか、あとは医療ソーシャルワーカーとか、また、区の職員、健康福祉部長ですけども、そういったものも考えております。
千代田区では、退院後の療養生活に対する不安を解消するため、病院の医療ソーシャルワーカーと高齢者あんしんセンター、さらにはケアマネジャーが緊密な連携をとり、医療・介護だけではなく、生活支援サービスを組み合わせて在宅生活を支援するチームケアの体制を整えております。
また、その他としては大学教授や医療ソーシャルワーカーなどが挙げられております。 ○委員長(なかまえ由紀君) ほかにございますでしょうか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(なかまえ由紀君) ないようですので、質疑はこれをもって終了といたします。 採決はいかがいたしましょうか。
順天堂大学医学部附属練馬病院にあるがん治療センターの緩和ケアチームでは、医師、看護師、臨床心理士、医療ソーシャルワーカーをはじめとした多職種が連携し、さまざまな相談に応じながら、一人ひとりに適切な緩和ケアを提供しています。 区は、今月、緩和ケアチームと協働して、南大泉図書館でがんに関する出張講座と緩和ケア交流会を開催する予定です。今後、こうした活動を通じて緩和ケアを広く周知してまいります。
相談窓口には、看護師や医療ソーシャルワーカーなどを配置していただき、一次的な相談を受け付けるとともに、がん診療連携拠点病院に置かれている誰でも無料で相談を受けられる「がん相談支援センター」の紹介、訪問看護ステーションやセカンドオピニオンが受けられる医療施設の紹介などを行っていただきたいと思うのです。
相談窓口には、看護師や医療ソーシャルワーカーなどを配置していただき、一次的な相談を受け付けるとともに、がん診療連携拠点病院に置かれている誰でも無料で相談を受けられる「がん相談支援センター」の紹介、訪問看護ステーションやセカンドオピニオンが受けられる医療施設の紹介などを行っていただきたいと思うのです。
あと、地域の医療機関とも連携すべきだと、まさにおっしゃるとおりでございまして、今、区内に五つの病院がございますので、そちらのほうの医療ソーシャルワーカーと連携を図って、最近では医療ステイの話であるとか、地域包括支援病棟の話であるとか、それをどういうふうに今後改善していこうかとか、いろんな話がされています。
退院後の療養の方向性を決めるため、御本人、御家族は、病院の医師、看護師や医療ソーシャルワーカーなどと相談し、リハビリテーションを行う回復期や慢性期などの病院への転院や、老人保健施設への入所などを検討します。
区内の病院では、退院調整看護師や医療ソーシャルワーカーなどが配置されており、患者からの相談に応じるとともに、患者に対して病院のスタッフから働きかけ、患者の家族も交えて医療等の情報提供をするなど、退院後の在宅での医療や介護に関する支援を行っております。 また、区では、こうした病院職員などを対象とした研修を開催しており、今後も継続してまいります。 次に、医療・介護の情報の連携についてです。
このため、国指定のがん拠点病院等にがん相談支援センターが設置され、看護師や医療ソーシャルワーカーなどの専門相談員が治療や生活、仕事に関することなど、患者や家族のさまざまな相談に対応しています。 がん相談支援センターは、区内では順天堂大学医学部附属練馬病院に、近隣では日本大学医学部附属板橋病院、帝京大学医学部附属病院などに設置されており、区としてもこれらの相談機関の周知を図ってまいります。
平成15年から全国に先駆けて実施いたしました医療ステイ事業でございますが、連携協定のある病院のMSW、医療ソーシャルワーカーの皆さんや看護師の方にお集まりいただきまして意見交換を行ったところ、地域包括ケア病棟というのが設置されたことで、レスパイトなどで受け入れが千代田区の医療ステイを通さなくても可能となったということで、医療ステイと重なる部分があるので見直しが必要なのではという意見が出されたところでございます
今までのようにこの年に2回の医療ソーシャルワーカーと、それから介護施設との連携とかということで、今回新たな動きでこのケアマネジャーさんの動きが非常に重要になってくるということで、結構、介護をされるご本人とか家族にしてみると、やはり入院をしていると。そして落ち着いてきてリハビリを行って、そしてまた退院に向けていろいろと進めていくと。
委員構成でございますけれども、学識経験者、区民代表、民生・児童委員、それから歯科医師会、薬剤師会、医療ソーシャルワーカーなどの医療関係者、それからケアマネ、訪問看護ステーションなどの介護保険の事業関係者などで、17名の皆様から構成されているものでございます。 平成29年度、今年度の評価委員会でございますが、6月の26日から7月の27日の間にかけて、3回実施されております。
また、サービスの普及・定着を図るために、医療ソーシャルワーカーやケアマネジャー向けセミナーを開催するなど、サービス内容の周知啓発を継続的に取り組んでまいります。 おめくりいただきまして六ページ、それから隣の七ページをごらんください。六ページは小規模多機能型居宅介護、七ページが看護小規模多機能型居宅介護でございます。